- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
- arrow_right
解離性障害

解離性障害とは、自分の記憶や意識、知覚やアイデンティティ(自我同一性)をひとつにまとめる能力が一時的に失われる状態になる病です。
その原因の多くは本人が受けたストレスや心的外傷からきています。心的外傷の要因として、突然の災害、事故、暴行などの被害や、長期にわたる恐怖体験などが考えられています。人間の精神は、そうした辛い体験による心的ダメージを回避するために通常起こりえない心的反応状態を呈すことがあります。
多重人格障害なども解離性障害の一つといわれています。
※現在、当院では「解離性障害」に関しては外来での診療のみ受け付けております。